2024年6月11月曜日、日本、東京：

Toradexの日本正規代理店である、岡本無線電機株式会社と株式会社日本サーキットは、電子機器2024トータルソリューション展へ参加します。会場では、Toradexの最新System on Module（SoM）製品と、Toradex製品を活用した開発実績やデモンストレーションを紹介します。この展示会では、最先端技術と製品を紹介し、エンジニアリングおよび設計の専門家と直接交流する絶好の機会となります。

岡本無線電機株式会社:

岡本無線電機は、長年にわたりエレクトロニクス分野で高品質な部品を提供してきたリーディングカンパニーです。今回の展示会では、オートメーションをテーマに各種部品やシステムを提案します。主な展示内容は以下の通りです：

• ローコスト組み込みエッジAIによる物体検知: Verdin iMX8M Plusを搭載し、NPUを使用して最新のエッジAI技術を体験いただけます。
• Verdin SoMのiMX8M Plusを活用すれば、エッジAIの開発がスムーズにスタートでき、驚異的なパフォーマンスを発揮します。

岡本無線電機のToradexに熟知した専門の担当者が、デモや製品のご案内をご紹介します。

株式会社日本サーキット:

株式会社日本サーキットは、高度な回路設計・基板設計、組み込みソフトウェアの開発が可能で、Toradex製品の開発・製造実績が多数あります。今回の展示会では、以下のデモンストレーションを行います：

• デモ機概要:
  1. IoT端末にてGPSデータや車載テレメトリデータを収集し、サーバ端末へデータを送信する。
  2. サーバ端末側で取得データをWebアプリに反映させる。
  3. キオスク端末でブラウザを使用してサーバ端末のWebアプリを表示させる。

Webアプリのデモでは、信頼性と効率性のあるToradexの提供するTorizon OSを使用しています。

日本サーキットの営業担当とToradex Japanの営業およびFAEもブースに参加いたします。

会場では、最新製品のカタログもどちらの代理店も配布しております。

詳細については、以下の連絡先までお問い合わせください：