東京で 10月25日～27日に開催された Japan IT Week【秋】 には、トラデックスジャパンの担当チームが参加し、高度でスケーラブルな Verdin iMX8M システムオンモジュールでリモートアクセスを稼働させるデモンストレーションを行いました。トラデックスジャパン株式会社社長、Alvaro Garcia 氏は次のように語りました。「同じ目標や興味を持つ人々、将来のパートナー企業やお客様と、非常に生産的なお話をすることができました。業界が求めている要件や、それに対するトラデックスの整合性についてインサイトを得る、素晴らしい機会となりました。」

「特に AI や IoT ベースのプロジェクトに大きな関心が寄せられていることがわかりました。TorizonOS や Torizon Cloud など、トラデックスが提供するハードウェアとソフトウェアは、そうしたプロジェクトに最適です。弊社は、来年も日本市場での成長と参入を続けることを目指しています。そのために、新規のお客様、既存のお客様が開発と市場投入の加速化および最適化を実現できるようにお手伝いをすると同時に、弊社の優れた品質基準を維持していく所存です」と Garcia 氏は続けました。

「Japan IT Week【秋】での成功を再現し、多くのお客様とお会いできることを願っています。この魅力的で革新的なイベントでは、顧客主導型の価値創造と業界最高のテクノロジーに焦点が当てられます。当社のブース、C-K10 でお会いできるのを楽しみにしています。」